2014,12,31,24,30
湯船につかって気にしてたこと なんだったかな なんにも変わってないのに時間がきたら 水にとける 不可思議な それはとけるまで そのまま 2014、12、29 23:45
睡眠が からだを満たしてまだ暗い小径を スキップで 海まで出た 浅瀬では わかめが ふつふつ 育っている 砂浜を浸す 波の影の 透明なピンクにすいよせられ 足を踏み入れると 夜が 終わる夢の境目の空気が 小さな肺をとおるとき 2014、12、28 8:30
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