Day 4 Old Town
サンディエゴ発祥の地へ
朝ごはんの後は、昨日描いた絵の仕上げ。自然光でないと、描けないので朝の仕上げが日課になってきた。昔は現場で仕上げきることにこだわっていたけど、いまは同行者もいるし、そうも言ってられない。でも返って粘らずに切り上げて改めて手を入れる方がよい結果になるような気もしている。
朝のリビングで絵の具を広げていると息子が、ぼくも描く、とやってきた。サンディエゴ行きの機内以来2枚目の作品に取り掛かる2才の男の子。
オールドタウンへ
ヨーロッパの旧市街を想像して行ってみたら、そこはあきらかな観光地の街並みだった。開拓時代の西部劇のような施設とメキシカンなお土産物売り場が軒を連ね、アメリカ人らしき観光客が国内旅行をたのしんでいる。
中央広場の公園で持ってきたサンドイッチやぶどうなどをさっと食べ、家族が引き継ぎ食べている隙に一枚描くことにする。
のどかそうな家(というか、みやげもの売り場)を描いてみる。
Old town
夕方は乗馬のレッスン場を見に行く
は少し雲があって、夕暮れがきれいだった日。
レンタカーを借りた初日で、助手席ながら緊張感たっぷりで、全員疲れきってこの日はすぐ眠った。